いじめ等の可能性がある場合、はっきりと確認したください
後に書きますように、いじめ等による不登校の子どもさんは、心に深い傷を負っていますから、まずは「怒る」等の対応は避けなければなりません。
ですから、「うちの子の不登校の原因は、いじめかな」と思う場合は、学校の先生や子どもさんの友人から話を聞き、「いじめがあった」「いじめがなかった」ことを確認してください。
原因があいまいなままですと、対応が不適切になってしまうおそれがあります。
初期は、まず心の癒しを優先したください
いじめ等による不登校の子どもさんは、心に、血が噴き出すような深い傷を負っています。ですから、まずは、心の傷を癒してあげてください。
「自分の子どもにも非がある」「これくらいのことで学校に行かないなんて情けない」等と思っても、まずは「気持ちはわかるよ」等と、子どもさんを「肯定」してあげてください。
心の傷が癒されたら、その後に、自分と向かい合わせ、徐々に立ち直る方向に向かわせるといいでしょう。
時間はかかるかもしれませんが、我慢強く取り組んでください。
(対策・対応については、個々の子どもさんの状況により違ってきますので、最初の指針だけ書かせていただいています。)